GPS考

自転車と山で両方いい感じで使える#garmin #GPS はどれだろうか？
山は自分の位置とルートを確認できること、自転車はルートを引いてナビにできること、が条件。

①Edge1000J
自転車に特化しすぎか。stravaにあげるのはすぐにできるらしいが…サイズが小さいのは○電池の持ちがそんなよくないみたいなのとたまにフリーズするらしい。付属品でケイデンス等は測れるのでそこも○。

②oregon 750TJ
画面が見やすく、電池で使えるがサイズが少し大きいのとカメラは要らないような…山用のGPSがフリーズや不具合も少ないみたい。
自転車ナビにも使いたいのを考えるとこれが上策かなぁ。乾電池も使えるし。
輸入版を購入して地形図と道路地図を購入するより日本版の方がいいのかどうかがよくわからないので知ってる方いらしたらお教えください。

③etrex 35J
Oregonより小さく海外ではedgeより自転車向けやと言われてるみたい。oregonとの表示の差が知りたいところ。表示の速さはOregonが速いようだ。これも日本版がいいのか海外版がいいのかよくわからないので知ってる方お教えください。こっちの方がoregonより安いし、これでいけそうならこっちかな。画面の見やすさはどうなんかな。②③の場合は今使っているサイコンも合わせて使おうかと思っています。

④Fenix 5x sapphire
圧倒的に軽いのは○
画面が小さいのでそのあたりがどうかと、自転車乗りながら時計は見れへんやろうな。腕時計タイプの地図はまだこれからかなぁ？しかし光学式の心拍計が付いてるのは利点やな

💓

今のところはCororado がリードか。

2016.10.08-17 フィンランド vol.7

長いようで短かった今回の旅もこれで最後である。
時間もあまりなく、カンピ礼拝堂へ。
この礼拝堂は公式な儀式を行う場ではなく、人々の静寂と出会いの場として建てられたそう。とにかく中は静かである。ただ、この空間をどう感じるかは個々の来訪者によって変わるだろうと思う。

最後にストックマン（デパート）へ。バーゲン中だったらしく、奥様はこれも目的だったそうだ。持って帰るには重たいくらいの陶器類を購入。

ストックマンの横にある、アカデミア書店。ここもアアルト設計である。
ワンピースの漫画が置いてあった。

電車で空港へ向かい、行きと同じく私はイスタンブールへ。奥様は日本へ直行。
また海外は数年後だな。

2016.10.08-17 フィンランド エストニア編

この日は前日に購入しておいた乗船券でエストニアのタリンに向かうことにした。
ヘルシンキからタリンに向かう船は
リンダラインエクスプレス　http://en.lindaline.ee/
タリンク・シリヤライン　https://www.tallinksilja.com/book-a-cruise

の２社があるが、リンダラインは高速艇、タリンク・シリヤラインは大型フェリーとなる。
所要時間はリンダが圧倒的に速く、タリンクはゆっくり楽しむ人にはよいかと思う。ストックホルムにも船中泊で行けるそうだ。
我々は日帰りということもあり、リンダラインを選んだ。
２社の乗り場は同じ港だが結構離れているので注意が必要。チケット購入にはパスポート要です。

世界文化遺産、スオメンリンナ島を横目に船は進んでいく。

１００分ほどでタリンに到着。港の周りはどこか殺風景で寂しささえ感じるような場所だった。

徒歩１５分ほどで旧市街地の入り口に着く。

編み物の店が多く、奥様は大興奮！

タリンで一番高い塔のある教会、聖オレフ教会へ。教会の中を見るのは無料だが、当に登るのは２€かかる。

頂上は１２３，７ｍ、２５８段の階段を登らなければならない。1段1段が結構高く、くるくる回りながら登っていくので目が回りそうになる。

この日は曇りだったがそれでも眺望は素晴らしい。

教会は近くで見るとわかりにくいので旧市街地からいったん出て写真を撮るのがいいかも？しかし場所選びに失敗・・・

帰りの船内と港。ヘルシンキよりタリンの方が圧倒的に物価が安く、ヘルシンキの人たちも大勢買い物に来ていた。特に酒類が安いのか、みんな2，3ケースくらいは買っていたようだ。

今回のタリンは旅行前には何となく行こうかな、くらいで行き当たりな感じで行ったにもかかわらずなかなか面白かった。行く前はサンクトペテルブルクに行きたかったのだが、電車で行くにはビザが必要だったこと、船で行けばビザは必要ないが時間がかかることなどがネックとなってしまった。
今年はサンクトペテルブルクでテロがあったこともあり、ちょっと行っておけばよかったかなと思ったりもしている。

2016.10.08-17 フィンランドvol.6

ブログをほったらかして随分と月日が経ってしまった・・・
せめてこの旅行は書いてからまた気持ちも新たに書けるときは書こうと思います。

何とかオーロラも鑑賞することができ、満足度も高い状態で再びヘルシンキへ。
まずはテンペリアウキオ教会を目指す。氷河期から残る岩をくりぬいて造られた教会だそうだ。市内からでも問題なく歩いていくことができたが、どこが入り口なのかがわかりにくい。

ドーム状に覆われた天井からは太陽の光が降り注ぎ、外見は岩だけのシンプルな教会なのに、中に入ればそのシンプルさを生かしたフィンランド建築の素晴らしさを体感できる。

ヘルシンキの小高い丘の上に立つ、大聖堂。

ヘルシンキ中央駅から歩いていくことができる。

地下鉄に乗ってマリメッコのファクトリーストアへ。
社員食堂？みたいなところで昼食。値段も手ごろでおいしかった。

スウェーデンやロシア行きの船も行き交うエテラ港の周辺。多くのテントが立ち並び、売られるものは、新鮮な海の幸・森の幸から、おみやげにぴったりな民芸品、地元の人も愛用する手作り日用品までさまざま。
明日はエストニアに行こうということになり、港で明日の乗船券も買ってホテルへ向かう。

エテラ港からほど近いホテルファビアンに宿泊。このホテルはとてもよかった！